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序
第一章 二学期制の導入
二学期制の導入
「させられる学習」から「する学習」「したい学習」
教育目標を「目的のような目標」から「目標」へ
導入の契機と内容
思惑
導入の長所
課題
導入への前提
「めあて」や、その実現のための「手だて」の立て方
『めあてカード』
子どもたちが立てた「めあて」「手だて」
一年生
二年生
三年生
四年生
五年生
六年生
新しい評価
サポートデー(学習・教育相談学校開放日)
三者面談
三者面談を終えての感想
責任執行制と勤務時間の割り振り
二学期制のメリット・デメリット
導入上の課題
課題解決のための視点
行事予定:小学校例
各月、各期間の考え方:中学校例
第二章 二学期制への対応
「学級通信」からみる二学期制への対応
5/21号 個人面談を終えて
7/10号 みんな初めての個人面談
9/2号 前期開始
10/22号 子どもたちの「めあて」を振り返って
11/5号 ラスト八十八日
11/8号 モチベーションの高まり、子どもたちからのメッセージ
11/25号 めあてを決めていきましょう
第三章 二学期制Q&A
なぜ、今、二学期制を導入するのですか
「ゆとりある学習」とは
「学級崩壊」と二学期制
基本的な学習習慣や生活習慣の確立との関連は
三学期制で通知表二回の学校では
第四章 『新教育課程通信』Q&A 保護者へ
二学期制の前期と後期の分かれ目はどこですか
前期を十月いっぱいとすると前期と後期との授業数の違いがでてくるのでは
二学期制を先進的に導入した地区の保護者の反応はどうですか
導入によってどんな効果と課題が予想されますか
課題への対応は
通知表が一回減ることに伴う対応は
夏休みの過ごし方の工夫とは
夏休みの宿題など、評価の対象になるのでしょうか
通知表が一回減ることとは先生が楽をするためでは
二学期制に伴った「通知表」の改訂とは
「責任と自信」の「通知表」とは
三学期制の中学校進学、受験、他小学校との影響は
受験する子どもにとって二学期制は不利では
導入には時期尚早では
期末テストに比重がかかり過ぎるのでは
二学期制導入は学校の判断でできるのですか
第五章 特色ある教育活動
土曜開放講座
ひらがな検定
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