『朝礼台の四季』 日野禎三 著
 
発刊によせて
まえがき


一学期
<四月>
入学式式辞 ―― 一年生を心からあたたかく迎える
一学期始業式の話 ―― 一年間の学校の目あての自覚を
伊藤中学校入学式祝辞 ―― “継続は力なり”で努力を
春の交通安全運動の話 ―― 交通事故から身を守る
あたりまえのこと ぼんやりしないで ちゃんとやる ―― 危険防止のABC
一年生の対面式によせて ―― 一年生に親切にしてあげよう
ないしょ話 ―― 相手の立場になっての思いやり
三つのことを「よしやるぞ」 ―― 体を鍛えて体力をつけよう
小さなコトバ ―― あいさつで心と心を通わせる
「お・あ・し・す・さ」 ―― いつでもどこでも気持ちよいあいさつ
緑にひたり緑の匂いをかごう ―― 身近な緑に目を向ける
<五月>
「子供の日」によせて ―― 心と体の健康づくり
生活を守る緑 ―― 森林の大切さを知り緑とふれ合おう
道はみんなで右側を ―― お互いマナーを守って交通事故を防ぐ
愛鳥週間によせて ―― 森の自然を守るために野鳥を大切に
「〜かも知れない」 ―― 「予測する心」で交通安全
都会でも探せば色々 ―― 身近な自然を観察しよう
演劇教室「石になったかりど」 ―― 演劇の中にひたる
「魚つき林」の話 ―― 先人の生活の知恵を知る
品川区の木・花・鳥 ―― 区の木・花・鳥を知り、自然を愛する心を
誰が司会をしても ―― 一人一人が自覚して協力する
話は目と耳で聞く ―― 話は心でとらえる
小さな大横綱 ―― 少し手を伸ばせば届くところに目標を
ツバメに学ぶ ―― 動物の知恵に学び生活に生かす
二つの出来事 ―― よく考えて行動しよう
日光移動教室開園式のあいさつ ―― 自然や文化遺産から学ぶ
緑の効用 ―― 親子で緑にひたり、緑の匂いをかごう
<六月>
「8020」の話 ―― 八十歳になっても二十本の歯を
3・3・3の話 ―― 丈夫な歯にする二つの方法
みがいているけど ―― むし歯予防はていねいな歯磨きから
一回の食事で何回噛みますか ―― よく噛むことがあごや脳を刺激する
「卑弥呼の歯がいいぜ」 ―― 食物をよく噛むことによる八つの効果
地球にやさしい暮らしを(1) ―― 地球を見つめ、環境問題を考える
「時の記念日」によせて ―― 時間を大切に
あなたの自転車は? ―― 自転車による交通事故を防ぐ
日曜参観日 ―― 学校の様子を見てもらう
梅雨によせて ―― 梅雨どきの健康や安全に気をつける
時計はなぜ右回り? ―― 何気ないことでも深く考えよう
地球にやさしい暮らしを(2) ―― 環境保全に向けて身近なところで協力
季節と自然について ―― 季節の変化に目を向ける
オクラと納豆 ―― 友達の物の見方を感じとる
「切っても切れないもの」 ―― 水を大切にしよう
雨粒の話 ―― ふだん気づかない雨粒に目を向ける
<七月>
プール開き ―― 水に感謝し、水に親しむ
ちょっとした心づかいを ―― 身のまわりの生活改善
あいさつは心の窓 ―― いつも気持ちのよいあいさつを
納豆の話 ―― 古代日本人の食文化の知恵を探る
「文月」によせて ―― 手紙で心の交流を図る
継続は力なり ―― つらいことでもがんばりぬく心を
サザエさん ―― マンガ一筋の長谷川町子さんから学ぶ
皆さんの願いごとは? ―― 伝承文化「七夕」に親しむ
日光移動教室開園式のあいさつ ―― 自然のすばらしさに感動を
キャンプファイアーの言葉 ―― 先人の知恵を見つめ直す
雷とおへそ ―― 昔のいい伝えを科学的に考える
電気の罐詰 ―― リサイクル運動に参加を
物が豊かな世の中でも ―― 物に感謝して大切に使う
野外児童絵画展によせて ―― 作品を仕上げる苦労と喜びを分かち合う
恐ろしい地震 ―― 自然の恐ろしさから教訓を学ぶ
一学期の終業式の話 ―― 一学期の成果を称え、充実した夏休みを過す
<八月>
日光林間学園開園式のあいさつ ―― 自然にひたり、集団生活を楽しもう
箱根林間学園閉園式のあいさつ ―― 思い出を大切に、職員の方々に感謝を
二学期
<九月>
二学期始業式の話 ―― 校舎の改装終了、学習の中身の充実を
心も体も丈夫な子ども ―― 規則正しい生活を
宇宙のささやき ―― 宇宙への夢をひろげよう
夏休み作品展によせて ―― 「工夫」「苦労」を感じとる
谷口選手のこと ―― スポーツマン精神のすがすがしさを学ぶ
プールさんありがとう ―― “一夏の水泳”に感謝を
世界陸上選手権から ―― 記録に挑戦する姿から学ぶ
「おがれこつけ」の話 ―― 日ごろの努力で飛躍を遂げよう
「深海6500」の話 ―― 未知の世界へ夢をふくらませよう
下村さんに学ぶ ―― 八年間もの清掃奉仕のおじいさんに学ぶ
運動会を成功させよう ―― 努力と協力で喜びを
牛乳パックの話 ―― リサイクル運動に参加を
「ああ、またか」が恐ろしい ―― 交通安全に努めよう
「パタパタはばたけ山中小」 ―― 力を合わせて運動会を盛り上げる
キンモクセイは九里香 ―― 東京の路地に秋を探す
<十月>
汗を出しましょう、声を出しましょう ―― 素晴らしい運動会に
運動会の裏方さん ―― 成功を陰で支えた人々に感謝
秋はなぜ青空が多い? ―― 自然の不思議を考える
一生懸命取り組むときの顔は美しい ―― 健闘・努力を称え合う
みんなで盛り上げた運動会 ―― 全力を出しきる素晴らしさ
目の話 ―― 優れた目をしっかり使って、観察しよう
素晴らしい六年生 ―― 連合体育大会での成果を称える
第43回品川区立小学校連合体育大会あいさつ ―― 成果と今後の学校生活に生かそう
沖縄の話 ―― 各地の風土や文化に興味を持とう
「薬だ」と思って食べる ―― 好き嫌いなく食べよう
「体力をつくる」薬 ―― 体を動かす習慣をつける
読書で心の深呼吸 ―― 心の食事=読書の習慣をつける
「よごさない」が第一 ―― みんなで学校をきれいに
地球に、環境にやさしく ―― ゴミの問題を考える
本は生涯のよい友人 ―― 読書で心の栄養を
一日四度の食事 ―― “本ごはん”をたべよう
<十一月>
地球に、環境にやさしく(続) ―― ちょっとした心遣いで資源の節約を
「発明」は身近に ―― 自ら考え工夫する心
上手なあいさつ ―― あいさつをかたちで覚える
チャイムと口の話 ―― マナーは心で理解し身に付ける
「年齢」という字 ―― 歯を大切にしよう
立冬によせて ―― 植物の秘密を探る
「発明」は身近に(続) ―― 気づき発見する態度
『大地の微生物世界』の話 ―― 多くの知識を読書で得よう
音楽発表会あいさつ ―― 音楽鑑賞の心とマナーを身に付ける
名寄東小学校を訪ねて ―― 交流校の様子を知ろう
「明美ちゃんママに」というお話 ―― 命の大切さを考える
がんばった品川小 ―― 努力の成果を称え合う
感謝集会によせて ―― 「ありがとう」の気持ちを忘れない
木の葉の形 ―― 落葉を集めて観察しよう
四十七連勝した千代の富士 ―― 不屈の心と努力の大切さを学ぶ
「ありがとう」という言葉 ―― 日本人の好きな言葉を大切に
ちょっと気をつければ ―― 朝会に遅れないように
がんばれ、みんなの晴れ舞台 ―― 学芸会を盛り上げよう
<十二月>
がんばった学芸会 ―― 成功を称え合い、先生方に感謝しよう
皆さん、ただいま ―― 外国について色々知ろう
よくがんばった展覧会 ―― 取り組んだ気持ちが心に伝わる
冬に負けない体をつくろう ―― 薄着、外遊びの習慣
冬の昆虫 ―― 身近な自然の観察
冬よ来い ―― 寒さに負けない心
世界人権デー ―― 認め合い、尊敬し合い、仲よく暮らす
学校をきれいにしよう ―― 観点を変えた掃除の工夫
指差称呼 ―― 声を出し、指で示し、確かめる習慣
冬至 冬なか冬はじめ ―― 厳しい寒さに心の準備を
二学期終業式の話 ―― 元気で新年を迎えよう
二学期終業式の話 ―― 生活の知恵を学ぶ
三学期
<一月>
三学期始業式の話 ―― 新年に因み干支の由来を知る
富士山(1) ―― 日本のシンボルとして誇りと親しみを
冬の樹 ―― 身近な自然を観察しよう
北と南 ―― 世界の国々に興味を持とう
富士山(2) ―― 厳しい自然の中で生きる人々の苦労を知る
小さな春を探そう ―― 季節の変化に目を向ける
冬の小鳥たち ―― 野鳥を観察しよう
早寝早起きのすすめ ―― 昼間の脳を目覚めさせる方法
マムシの精神 ―― 春日野親方の偉業を偲ぶ
自転車の乗り方・歩き方 ―― 交通事故に気をつける
徒歩で南極点に ―― 日本人の快挙を喜び合おう
皮膚もびっくり ―― 皮膚を鍛錬しよう
あいさつの輪 ―― 町ぐるみでさらに気持ちのよいあいさつを
あいさつは心の窓 ―― 笑顔・あいさつ・ネットワークを作ろう
<二月>
品川小学校百十九歳の誕生日おめでとう ―― 開校をみなで祝う
「豆まき集会」によせて ―― 「節分」と「豆まき」の由来を知る
今日から春です ―― 希望の春を迎えよう
はるのあかちゃん ―― 小さな春を見つけよう
心の鬼 ―― 学年のまとめをする
日本人の味覚 ―― 味わう心を育てる
顔は着物を着てますか ―― 薄着の習慣をつけよう
季節と星座 ―― 星の世界に目を注ぐ
わたしが生まれてから ―― 努力と成長の様子を見つめる
春に備える ―― 身近な自然に目を向ける
寒さに強い生き物の話 ―― 生命のたくましさに学ぶ
校舎は自分たちの宝物 ―― 掃除の工夫をしよう
空気に肌をさらす ―― 薄着の習慣をつけよう
難しいからおもしろい ―― すすんで困難に挑戦
いつのまにか ―― 今やるべきことに全力を尽くす
下村さん受賞おめでとう ―― 奉仕の心に学び感謝しよう
<三月>
ひなまつり ―― その歴史やいわれについて調べる
外国でのあいさつから ―― あいさつの習慣を身に付けよう
小さな親切運動 ―― 身近なところで「小さな親切」を心がける
送別スポーツ大会 ―― 六年生に挑戦しよう
六年生を送る会 ―― お世話になった六年生に感謝を
みわたすと緑があるまちニコニコ笑顔 ―― 緑を増やす運動に協力しよう
後から来る人のために ―― 思いやりの心をもって掃除を
できるようになったこと、分かるようになったこと ―― 自らの成長を見つめる
お別れ会によせて ―― 思い出と感謝の気持ちを大切に
「木の芽おこし」の話 ―― 季節の変化に目を注ぐ
努力で得た記録 ―― 千代の富士関から頑張り精神を学ぶ
春分の日 ―― その由来について学ぶ
昭和六十二年度卒業式式辞 ―― 感謝・思いやり・努力の心を忘れずに
昭和六十三年度卒業式式辞 ―― 雲のごとく高く、雲のごとく輝き、雲のごとくとらわれず
平成元年度卒業式式辞 ―― くちびるに歌を持て、心に太陽を持て
平成二年度卒業式式辞 ―― やりぬく心を持とう
平成三年度卒業式式辞 ―― 四つのお願い
平成四年度卒業式式辞 ―― 志は千里、道は平素にあり
修了式の話 ―― 一年間の成長を見つめ、よい春休みを
子どもからの通信簿
今日も頑張るぞというエネルギーが出ます
校長先生の気配りが大好きです
大人になったら校長先生みたいになりたい
がんばるぞという気持ちがわいてきます
学校全体を考えてくれる校長先生
私も校長先生を見習ってみたいと思います
私たちと学校を忘れないでください
校長先生のお話が好きでした
楽しかった「山中まんじゅう」のお話
あとがき
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