『続・感動をよんだ校長の講話』 校長講話事例集編集刊行委員会 編
 
1 朝の話

・春
桜の花咲くころ
校庭の樹木
校長に話しかけた第一号
なんていう花
カミキリムシ
花よりだんご
校庭の一番古い桜の木
春がすみと黄砂現象
生きた化石メタセコイヤ
雁風呂
ツバメの月給
鶴の渡り
ツバメの親子
遠藤君を悼んで
美山の稲作り
宝の手
・夏
金魚からのお便り
虫歯の子がいっぱい
ツバメの巣
あじさい
こわれた上皿天びん
四つ葉のクローバー
「まこころの碑」
アメリカからのお客さん
私だけのプレゼント
カゲロウの一生
飛びだした赤鯉
たけし君の手帳
原爆
・秋
展覧会の絵
「学校」ってどこのこと
諏訪湖の風
カキクケコ勉強法
美しい顔
黒犬の死とあるアメリカ娘
「ぼくだけじゃないよ」
負け犬になるな
空を飛ぶクモ
銅像の格好をしてごらん
落合寿代子さんの願い
豆行事の失敗
人間の頭脳・機械の頭脳
友達の名まえ
「小さな先生」になって
・冬
家の影のふしぎ
ブレーキの効く人間
不用意な一言
年賀状
野中精神
はだしの王者アベベ
針供養
笑顔
うちのねこ
お母さんのてのひら
2 学校行事の話

・卒業式に贈る言葉
荒海を越えた鑑真
初志に燃えつづけた伊能忠敬
トロヤの城跡を発掘したシュリーマン
いそがずに、休まずに
エベレストをめざして千四百日
心に太陽、くちびるに歌を
たった一人しかいない自分
三つの気・三つの言葉
宇宙の中の孤独な地球
交換日記を生かして
両親からの最初のプレゼント
老婆の涙
アルプス案内人の父子
十七字の卒業証書
飛び立つ鶴の大群のように
胸にひそんでいる二つの心
第二里を行け
二人のおっしょうさま
この目で見たヨーロッパ
・入学式のお祝いの言葉
三つの種
尻餅をついたモン吉
鉄砲耳・ざる耳・財布耳
ランドセルと赤飯
・始業式・終業式の話
山武杉のように
サリバン先生の言葉
三つのお願い
書いたり彫ったり汗まみれ
カレー作りと小さな親切
水車
・離任式の歓送の言葉
先生が残した花壇
逢うは別れのはじめ
・創立・開校記念式典の挨拶
創立の碑
復興への苦節の歳月
「葉隠」の教えに培う
・児童集会での話
おばあさんからの電話
かつぎ八百屋の母の売声
庄内桜を咲かせた笹部新太郎
昭和二十年八月六日
北へ帰る白鳥の仲間たち
一隅を照らす
卒業生からの2通の手紙
・交通安全集会・避難訓練での話
九十九点では落第
三分の壁を突き破れ
・運動会・勤労感謝の話
たった一人で競技場三周
ほんとうの宝物
・学芸会・七夕祭りでの話
二分間演説
天の川を渡る日
・プール開きでの話
濁流を泳ぎきったA子さん
水泳の進歩と学び方
・遊学旅行解散式での話
バスと船と宿
3 父母・地域をみつめて

・PTA研修会
地域の人からの手紙
J・タイタス君のこと
カラスヤハハコ
白瀬隊長と水仙の花
サルビアの花
朝ごはんと菊づくり
学童の自殺と母親
「ゆたかな心」
夫婦げんか
アメリカの父母の教育観
駅員的日本人・旅行者的日本人
・母親学級・教育懇談会
立派になったA君
つぎあてとつくろい
薬障害の子と生きて
へその緒
欅の柱
読書亡羊
「親」という字
「ゆとりの時間」
「姥捨山」の話
「鶏犬相聞」と「DON'TS」
・日曜参観・授業参観
「子どもは一冊の本」
学校は生きている
まち針
4 教職員との語り合い

・新任・転任の教職員に
ある実践録・死刑囚の手紙
送別のうた
・教育実習生に
教師が辞職すべき時
・学年・学期始めと終りに
学校ぎらいが直った
新しい出発のかけ橋
海図と航海
足にひまない水鳥
・地区研修会で
若竹の古きを越して
昔の文盲と明日の文盲
教育の二面性
<シンポジウム> 校長の講話の聞き手と話材と話し方
索引(講話のねらい別)
あとがき(本書の活用のために)
ページ先頭へ
Copyright © daiichikouhousha Corporation All rights reserved.